2013/10/24

ROC MARCIANO

どうも。

この時間の更新は割りかし少ないので、挨拶の仕方に困ります。

挨拶が思いつかない時は、黙って本文に入るのが無難なので即本題に入ります。




最近皆さんはちゃんと新譜チェックしてますかね??


一昨年ほどではありませんが、近年の新譜リリースの早さには目を見張るものがあります。

しかも、ほとんど外れ無しななんとも財布泣かせで嬉しい悲鳴を挙げずにはいられません。


しかも「これカッコいいじゃねーか!!売り切れる!!」って、焦って買ってみたら今日現在は在庫が残っていたりして、なんか切ない気持ちになったりもしてます。

かといって限定版を買わずにいると、欲しいと思ったときには売り切れ御免・・・。


なんとも言いがたいDJ泣かせな最近の市場です。。。



さて、YOKUの勝手にレコメンドでは大体新譜を勝手に厳選しUPしている訳ですが、今回も同様に紹介させて頂きます。


今回は近年の新譜ブームの先駆けになった立役者の一人と言っても過言では無いこの漢。





ROC MARCIANO。




(たぶん)3年前くらいに彼が2LPを出した辺りから急に「新譜カッコ良くね?」みたいな流れが出来始めて、そこから未発表音源の大量リリースや近年の新譜ブームにになって来た気がします。


そんな彼の2LPはまた今度紹介するにして、今回は7inchの紹介になります。


どちらも新興目覚ましい、GOOD FELONSからリリースの7inch。
ダークなアングラ臭プンプンの上モノに泥臭いキックで構成されるgood 7inch。



彼のLPの曲に関してはビートがあやふやだったり、映画の台詞サンプルみたいなのからいきなり始まったりで「どう繋ぐのコレ?」みたいな曲が多いんですが、他人とフューチャリングしているときと、7inchをカットする場合に限って、はっきりしたビート(キック、スネアが取りやすい)で構成される場合が多く、個人的に好きです。


でも、近年はアングラって言うよりもファンキーって方がウケが良い中でコレだけの作品を量産できるのは大したもの。


もちろん新譜の7inchでもアホみたいに高い値段で売ってるんですが。。。

頼むから新譜の7inchは1000円以内のコストで発売してほしいものです。

じゃないとレコード貧乏が多発する事になるでしょう。

レコード買って、現場で酒を飲む金が無いんじゃ話になりませんからねww

どうか、JET SETさんとDISK UNIONさんには頑張ってもらいたいものです。




と、そんな愚痴はこの辺で。

今回はコレまで。

では。

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